「うちには動画なんて贅沢…」
そう思っていませんか?
「採用動画って、正直よく分からないし、何より費用が高そう…」
多くの中小企業の経営者の方が、そう感じているかもしれませんね。
私もこの仕事に携わる前は、動画制作ってもっと特別な、一部の大きな会社だけがやるものだと思っていましたから。
かつては求人広告が当たり前だったかもしれませんし、展示会や人の紹介が採用活動の中心だったかもしれません。
でも、時代の流れは本当に速いですよね。
求職者の情報収集の仕方も変わり、会社の魅力やそこで働く人たちの「リアルな想い」を伝える新しい方法が、ますます求められています。
この記事では、そんな採用動画の費用に関するあなたのモヤモヤをスッキリ解消し、あなたの会社にとって「本当に価値のある投資」とは何かを、一緒に考えていきたいと思っています。
実は、採用動画は
「うちみたいな会社には贅沢だ…」
なんて思っている中小企業にとってこそ、大きな可能性を秘めた、とっても心強い味方になってくれることがあるんです。
こんな悩みありませんか?
- 「最近、良い人材がなかなか集まらないんだよな…」
- 「うちの会社の本当の魅力、もっとたくさんの人に知ってほしいんだけど、どうすれば伝わるんだろう…」
もし、あなたが少しでもこんなお悩みを抱えているのなら、この記事はきっとお役に立てるはずです。
採用動画の費用相場はもちろん、賢い制作会社の選び方、そして何よりも「費用対効果」を最大限に高めるための秘訣まで、具体的にお伝えしていきますね。
読み終える頃には、きっと
「うちでもできるかもしれない!」
「よし、具体的な一歩を踏み出してみよう!」
そんな風に感じていただけると思います。
そもそも採用動画ってどんなもの?基本を知りたい方は、こちらの▶▶ 採用動画とは?企業が知るべき採用動画を作る目的と戦略的活用法!の記事も参考になるので、ぜひ読んでみてください。
1. 【正直なところ…】採用動画の費用、一体いくらかかるの?料金相場と気になる内訳を徹底解剖!
「で、結局いくらなの?」
やっぱり一番気になるところですよね。
採用動画の費用について考えるとき、多くの方が「数百万とかして、高いんじゃないか…」というイメージをお持ちかもしれません。
確かに、テレビCMなど、CGを多く使ったりする動画なら数百万とか数千万とかする動画もありますね。
でも実は、採用動画の制作費について「50万円以内におさまった」という企業が約8割にのぼる、という調査結果もあるんですよ。

もちろん、これはあくまで一つのデータですが、「思ったより手が届くかも?」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
巷でよく聞く「動画制作費用はピンキリ」という言葉。
これは確かにその通りなんです。
では、その「ピンキリ」の正体とは何なのでしょうか?
そして、その費用が具体的に「何に」「どうして」使われているのか、その内訳を分かりやすくご説明しますね。
「高いからダメ」「安いから良い」と表面だけで判断する前に、まずは適正な価格がどうやって決まるのか、そのカラクリを一緒に見ていきましょう。
動画の種類でこんなに違う!目的別に見る採用動画の費用感めやす
一口に採用動画と言っても、その種類はさまざまです。
動画の目的や伝えたいメッセージによって、適した動画のタイプも、そしてかかる費用も変わってきます。
例えば、動画活用というと「会社全体の紹介動画」をイメージされる方が多いかもしれませんね。
実際に、企業が制作する動画の種類としては企業PR動画58%と最も多く、次いで採用目的の動画が21%というデータもあります。

出典:株式会社ビズパ
そして、気になる費用感ですが、採用目的の動画も、この企業紹介動画と大きく変わらないと考えていただいて大丈夫です。
では、具体的にどんな種類の採用動画があって、それぞれどれくらいの費用感が一般的なのでしょうか?
あくまで目安ですが、いくつか例を挙げてみますね。
社員インタビュー中心のシンプルな動画
社員数名に仕事のやりがいや会社の雰囲気などを語ってもらう形式です。
飾らない言葉が魅力となり、共感を呼びやすいのが特徴。
比較的費用を抑えやすく、数十万円程度から制作可能な場合もあります。
会社の雰囲気や理念をしっかり伝える会社紹介風の採用動画
オフィスや工場の様子、社員が働く姿、経営者のメッセージなどを盛り込み、会社全体を多角的に見せるタイプ。
企画や撮影にある程度時間と手間がかかるため、50万円~100万円以上となることも。
アニメーションやCG、特別な演出を多く取り入れた動画
実写では表現しにくいコンセプトを伝えたり、目を引くユニークな動画で差別化を図りたい場合に有効です。
専門的な技術が必要になるため、費用は100万円を超えるケースも多く、内容によっては数百万円規模になることもあります。
いかがでしょうか?
「やっぱり高いな…」と感じた部分もあれば、「これくらいの費用なら、うちでも検討できるかもしれない」と思えた部分もあるかもしれません。
大切なのは、自社の採用課題や目的に合わせて、最適な動画の種類とクオリティ、そしてそれに見合う予算感を見極めることです。
弊社では、中小企業を応援したいという想いのもと、予算がない企業様への低予算プランも用意しているので、ぜひ問い合わせをしてください。
貴社に合わせて、柔軟な対応をさせていただけますよ。
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また、採用動画を検討されていて、どんな種類の採用動画があるの?選び方のコツは?と感じている人は、こちらの記事も参考になりますので、見てみてください。
▶▶ 採用動画の種類、どれが正解?中小企業こそ知りたい選び方と成功のコツ【簡単診断チャート付き】
見積書のここを見る!採用動画制作の主な費用項目と「これって何のお金?」
制作会社から見積もりを取ったとき、たくさんの項目が並んでいて「うわっ、何が何だか…」と戸惑ってしまうこと、ありますよね。
主な項目が何のための費用なのかさえ押さえておけば、見積もり内容を理解しやすくなりますし、不明な点を質問する際にも役立ちます。
ここでは、採用動画制作でよく登場する主な費用項目と、それがどんな役割を担っているのかを、家づくりに例えながら簡単にご紹介しますね。
企画・構成費:
これは、動画を作る上での「設計図」や「脚本」にあたる部分です。
どんなターゲットに、何を伝え、どんな行動を促したいのか。
動画全体のコンセプトを考え、ストーリーの流れや見せ方を具体的に計画します。
家づくりで言えば、どんな間取りの家を建てるか、デザインはどうするか、といった一番最初の、そして最も重要な部分です。
ここがしっかりしていないと、いくら立派な映像を撮っても、メッセージのぼやけた動画になってしまいます。
撮影人件費・機材費:
実際に映像を撮影するための費用です。
カメラマン、音声、照明といった専門スタッフの人件費と、プロ仕様のカメラやマイク、照明機材などの使用料が含まれます。
家づくりで言えば、大工さんや左官屋さんといった職人さんたちの技術料と、工事に必要な道具や建材にあたりますね
撮影日数やスタッフの人数、使用する機材のグレードによって費用は変動します。
編集費:
撮影した映像素材をつなぎ合わせ、不要な部分をカットし、テロップ(文字情報)やBGM、効果音などを加えて、一本の動画として完成させる作業です。
家づくりで言えば、内装を整えたり、家具を配置したりする仕上げの工程に近いかもしれません。
編集作業は時間がかかることも多く、動画の印象や分かりやすさを大きく左右する、非常に重要な部分です。
ナレーション費・BGM費:
動画にナレーションを入れる場合、プロのナレーターに依頼する費用がかかります。
また、動画の雰囲気を高めたり、メッセージを印象的に伝えたりするためにBGMや効果音を使用する場合、その音源の利用料が必要になることがあります。
これらは、家に例えるなら、心地よいBGMを流したり、空間を彩るアートを飾ったりするようなもの。
動画のクオリティや視聴者の没入感を高める効果があります。
その他(ディレクション費、ロケハン費、修正費、諸経費など):
上記以外にも、プロジェクト全体を指揮し進行管理する費用が発生します。
例えば、このような費用もあります
- 「現場監督」のような役割のディレクション費
- 撮影前に現地調査を行うロケハン費
(例えば、遠方での撮影が必要で、スタッフが事前に下見に行く場合、交通費や人件費で1現場あたり数万円程度かかることもあります) - 完成した動画の修正にかかる費用
- スタッフの交通費や宿泊費などの諸経費
- 出演者費(キャスト)
- ヘアメイク費
- スタイリング費
などなど、これらの他にも発生することがあります。
これらの項目は、制作会社や動画の内容によって名称が異なったり、まとめられて記載されたりすることもあります。
大切なのは、それぞれの費用が「何のために必要なのか」を理解し、納得感を持って依頼できるかどうかです。
知っておけば納得!費用が変動する3つの大きな理由
「同じような動画に見えるのに、どうしてこんなに費用が違うの?」
そんな疑問を感じることもあるかもしれません。
採用動画の費用が変動する主な理由を3つご紹介します。
これを知っておくと、見積もりを見たときの納得感がグッと増しますよ。
動画の長さ(尺)
一般的に、動画の時間が長くなればなるほど、撮影や編集にかかる時間も増えるため、費用は高くなる傾向があります。
ただし、「長い=高い」と単純に言えないのが動画制作の面白いところ。
短い動画でも、撮影や編集などに多くの手間と時間がかかっている場合もあります。
大切なのは、伝えたいメッセージを届けるのに最適な長さを見極めることです。
クオリティと演出へのこだわり
「どんな映像にしたいか」というクオリティへのこだわりも、費用を大きく左右します。
例えば、映画のような美しい映像を求めるなら、高性能なカメラや照明機材、そしてそれを使いこなせるトップクラスのスタッフが必要になります。
また、CGやアニメーションを多く使ったり、ドローンで空撮したり、タレントさんに出演してもらったりと、特別な演出を加えれば、その分費用は上がっていきます。
どこまで作り込むか、費用対効果を考えながらバランスを取ることが重要です。
依頼先(制作会社規模、フリーランスなど)
誰に動画制作を依頼するかによっても、費用は変わってきます。
一般的に、実績豊富な大手制作会社はクオリティが高い分、費用も高めになる傾向があります。
一方、中小規模の制作会社やフリーランスのクリエイターは、比較的費用を抑えられる可能性がありますが、スキルや実績、対応範囲などをしっかり見極める必要があります。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自社の目的や予算に合った依頼先を選ぶことが大切です。
2. 【社長たちの本音】「高い買い物」を「価値ある投資」に変えた、3つのリアルストーリー
ところで、一般的な企業が中途採用にかけるコストは、年間平均で約630万円、IT業界などでは1000万円近くになるというデータもあるそうです。

こうして見ると、仮に採用動画の制作に100万円を投じたとしても、それは採用活動全体から見れば一部分であり、必ずしも「高すぎる買い物」とは言えないかもしれませんよね。
とはいえ、やはり費用は気になるもの。
「うちみたいな会社でも、本当に動画なんて作れるんだろうか…」
「投資した分、ちゃんと効果が出るんだろうか…」
そんな不安を抱えながらも、勇気を出して一歩踏み出し、採用動画で確かな手応えを感じている経営者の方々がたくさんいらっしゃいます。
ここでは、そんな社長さんたちのリアルな体験談を3つご紹介します。
成功例だけでなく、ちょっとした失敗談も交えながらお届けすることで、あなたの会社にも重なる部分や、これからのヒントが見つかるかもしれません。
採用動画で成功している企業の秘訣をもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
▶▶採用動画で「欲しい人材」が集まる企業へ!中小企業こそ知っておきたい戦略と成功の秘訣
事例1:「まさかうちが…」技術者の卵が集まった!町工場の“想い”が伝わった採用動画
都心から少し離れた場所にある、従業員20名ほどのA社は、精密部品を製造する町工場です。
高い技術力には自信がありましたが、若い世代にはなかなかその魅力が伝わらず、慢性的な技術者不足に悩んでいました。
求人広告を出しても、応募があるのは経験者ばかり。
社長は「うちの技術を未来に繋いでくれる、若い人に来てほしいんだ…」と常々思っていました。
そんな時、同業他社が作成していた採用動画を目にしたそうです。
「映像なら、言葉だけでは伝わらない職人の技や、ものづくりへの情熱を伝えられるかもしれない…!」
そう感じた社長は、費用の不安はありつつも、採用動画の制作を決意しました。
予算は限られていたため、制作会社と何度も打ち合わせを重ね、工夫を凝らしました。
撮影場所は全て自社工場。
派手な演出はせず、「ベテラン職人の熟練の技」や、「若手社員が真剣に仕事に取り組む姿」、そして「社長自身がものづくりへの想いを語るインタビュー」を中心に構成しました。
「手作りの温かさ」が伝わるような、誠実な動画作りを心掛けたそうです。
見積もりを取る際も、何にどれくらい費用がかかるのか、内訳をしっかり確認し、納得できるまで話し合ったと言います。
完成した動画を自社のホームページや求人情報に掲載したところ、驚くべき変化が。
これまでほとんど応募のなかった、工業高校や専門学校の学生から、問い合わせがきたそうです。
面接に来た学生の一人は、「動画を見て、ここでしか学べない技術があると感じました。職人さんたちの姿がとてもかっこよかったです」と語ってくれたそうです。
社長は、「(動画が)最高の投資になったよ」と、嬉しそうに話していました。
事例2:「安ければいい」が大間違いだった…ITベンチャーB社のちょっぴり苦い教訓
急成長中のITベンチャー企業B社。
事業拡大に伴い、エンジニア採用が急務となっていました。
社長はとにかく行動が早く、「採用もスピードが命だ!」と、複数の動画制作会社から相見積もりを取りました。
その中で、提示された金額が一番安かった会社に「よし、ここに決めた!」と即決。
「動画なんて、とりあえずあればいいんだ。できるだけコストを抑えたい」というのが、当時の社長の考えだったそうです。
しかし、納品された動画を見て、社長はビックリ。
テロップのデザインも古臭く、BGMもなんだかチープな印象…。
「これじゃあ、うちの会社の魅力が半減どころか、マイナスイメージになりかねない…」
結局、その動画はほとんど活用されることなくお蔵入りとなり、別の制作会社に依頼して作り直すことになってしまいました。
社長は当時を振り返ってこう言っていました。
完全に“安物買いの銭失い”だった。
目先の安さだけに飛びついてしまったことを、本当に後悔しています。
動画制作で一番大切なのは、
『何のために作るのか』
『誰に、どんなメッセージを届けたいのか』
を制作会社としっかり共有し、それを形にしてくれる信頼できるパートナーを選ぶこと。
費用ももちろん大事ですが、それ以上に“成果に繋がるクオリティ”を見極める目を持たないと、お金も時間も無駄にしてしまうんだと実感したそうです。
この経験からB社は、次に動画を作る際には、価格だけでなく、制作会社の実績や担当者の提案力をじっくり吟味するようになったそうです。
事例3:「ウチには縁がない」と思っていた社長が決断!動画で“社内の空気”まで届けて採用成功
地方都市で機械部品の製造・販売を手掛けるC社。
従業員は30名ほどです。
社長は、「採用動画なんて、もっと都会のIT企業とか、大きな会社がやるもんでしょ?うちみたいな地味な製造業には、あまり縁がないんじゃないかなぁ」と、どこか他人事のように感じていました。
しかし、現実は厳しく、ハローワークに求人を出しても応募はほとんどなく、たまにあっても会社の求める人物像とはなかなかマッチしない…。
慢性的な人手不足に、社長の悩みは深まるばかりでした。
そんな時、付き合いのある別の会社の経営者から、「C社さんこそ、動画やってみたら?会社の雰囲気、すごく良いじゃない。文字だけじゃ伝わらないよ。一度相談してみたら?」と強く勧められたそうです。
最初は半信半疑だった社長ですが、「このままじゃ何も変わらない…」という焦りもあり、恐る恐る数社の動画制作会社に問い合わせてみました。
すると、意外にもどの会社も親身に相談に乗ってくれ、C社の現状や採用課題を丁寧にヒアリングしてくれたそうです。
ある制作会社からは、「社長、C社さんの強みは、何と言っても社員さんたちの温かい人柄と、風通しの良い社風ですよね。それを前面に出しましょう!」と、社員の日常や和気あいあいとしたコミュニケーション風景に焦点を当てた、予算内で実現可能な動画プランを提案されました。
「これなら、うちでもできるかもしれない…!」
そう感じた社長は、ついに採用動画の制作を決断しました。
完成した動画は、決して派手さはありませんでしたが、「社員一人ひとりの笑顔」や、「真剣に仕事に取り組む姿」、そして「お互いを尊重し合う温かい雰囲気」が、じんわりと伝わってくるものでした。
この動画を会社の採用ページに掲載し、地元の合同説明会でも流したところ、これまでとは明らかに違う反応があったそうです。
応募者からは、
「動画を見て、社員さんたちの仲が良さそうで、とても働きやすそうな会社だなと感じました」
「求人票の条件だけでは分からなかった、会社の“空気感”が伝わってきて、ここで働いてみたいと思いました」
といった声が寄せられました。
動画を上手く活用することで、さまざまな効果が期待できます。
但し、適当に決断すると失敗することもあるので、動画を作る場合は、まずはプロに相談してみてください。
弊社でも、年間に100本以上の企業PR動画や採用動画、YouTube動画など多くに関わらせていただいています。
多く経験しているので、もし相談してみようかなと感じるなら、いつでもお声がけくださいね。
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3. 【これだけは押さえたい!】採用動画の費用対効果をグッと高める5つの鉄則
さて、ここまで採用動画の費用相場や内訳、そして実際の事例を見てきました。
「よし、うちも採用動画を検討してみようかな!」
そんな気持ちになっていただけたなら、とても嬉しいです。
でも、せっかく費用をかけて採用動画を作るなら、絶対に失敗したくないし、できることなら最大限の効果を引き出したいですよね。
ここでは、限られた予算の中でも採用動画の費用対効果をグッと高めるための、特に中小企業の皆さんにこそ知っておいてほしい「5つの鉄則」を、分かりやすくお伝えします。
これさえ押さえておけば、きっとあなたの会社の採用活動は、より戦略的で実りあるものになるはずです!
(1) ゴールはどこ?「誰に」「何を伝え」「どう動いてほしいか」をトコトン明確に!
まず、これが一番大事と言っても過言ではありません。
「何のために採用動画を作るのか?」
という目的を、とことん明確にすることです。
「とにかく人が欲しいから」だけでは、残念ながら効果的な動画は作れません。
例えば、
- 「経験豊富な即戦力の技術者に来てほしいのか?」
- 「将来を担う、ポテンシャルのある若い人材にアピールしたいのか?」
- 「会社の知名度を上げて、まずは応募の母数を増やしたいのか?」
- 「応募の数は少なくてもいいから、自社の理念に深く共感してくれる、質の高い人材と出会いたいのか?」
このように、
「誰に」対して、
「どんなメッセージを伝え」、
「動画を見た後にどんな行動をとってほしいのか(例:ホームページの採用情報を見る、説明会に申し込む、直接問い合わせるなど)」
を、できる限り具体的に定めることが、成功への第一歩です。
この「目的」がブレてしまうと、動画の内容も、かけるべき費用も、期待できる効果も、全てが曖昧になってしまいます。
逆に、ここがしっかり定まっていれば、制作会社との打ち合わせもスムーズに進みますし、費用対効果の高い、本当に意味のある動画を作ることができるでしょう。
採用動画の目的設定について、もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
▶▶ 採用動画とは?企業が知るべき採用動画を作る目的と戦略的活用法!
(2) 全部お任せはNG?「社内でできること」「プロに頼むべきこと」を見極める
「動画制作なんて専門知識がないから、全部プロにお任せしたい…」
その気持ち、とてもよく分かります。
確かに、クオリティの高い動画を作るには、専門的な知識や技術、そして経験が不可欠です。
しかし、だからと言って全てを丸投げしてしまうのが、必ずしも最善の策とは限りません。
特に費用を少しでも抑えたいと考えるなら、「社内でできること」と「プロに任せるべきこと」を賢く見極めることが大切になってきます。
例えば、
- 社員に出演してもらう
外部の役者さんやモデルさんを起用すると費用がかさみますが、自社の社員に出演してもらえば、その費用を抑えられますし、何よりリアルな会社の雰囲気が伝わりやすくなるという大きなメリットもあります。 - 撮影場所を工夫する
わざわざスタジオを借りなくても、自社のオフィスや工場、あるいは近隣の公園など、費用のかからない場所で撮影できないか検討してみましょう。 - 動画の企画段階で積極的にアイデアを出す
会社のこと、社員のこと、仕事の魅力…一番よく知っているのは、やはりあなた自身のはずです。制作会社に任せきりにするのではなく、積極的にアイデアや要望を伝えることで、より自社らしい、オリジナリティのある動画に仕上がります。
もちろん、動画のクオリティを左右する撮影技術や編集技術、音響効果といった専門的な部分は、無理せずプロの力を借りるべきです。
大切なのは、プロに頼るべきところはしっかり頼りつつ、自分たちでできることは積極的に協力する、というスタンス。
そうすることで、費用を抑えながらも、愛情のこもった、伝わる動画を作ることができるはずです。
(3) 見積もり比較は「価格」だけじゃない!「実績」と「担当者との相性」も要チェック
採用動画の制作を依頼する会社を選ぶ際、複数の会社から見積もりを取って比較検討することは、とても重要です。
その際、ついつい「一番安いところはどこかな?」と価格ばかりに目が行きがちですが、ちょっと待ってください。
価格はもちろん大切な要素ですが、それだけで決めてしまうのは、実はとっても危険なんです。
先ほどのB社の失敗談でもありましたが、「安かろう悪かろう」では、せっかくの投資が無駄になってしまう可能性も…。
では、価格以外にどんな点に注目すれば良いのでしょうか?
- 制作実績
これまでどんな動画を作ってきたのか、必ず確認しましょう。
特に、自社と同じくらいの規模の会社や、同じ業界(例えば製造業なら製造業)の採用動画を手掛けた実績があるかどうかは、非常に重要な判断材料になります。
「うちの業界のこと、ちゃんと分かってくれるかな?」という不安も、実績を見ることで軽減されることがあります。 - 提案力
こちらの要望をただ聞くだけでなく、プロの視点から「もっとこうしたら良くなりますよ」「こんな見せ方もありますよ」といったプラスアルファの提案をしてくれるかどうかも見極めたいポイントです。 - 担当者との相性
これ、意外と見落としがちですが、実はすごく大切なんです。
動画制作は、担当者と何度も打ち合わせを重ね、二人三脚で進めていくプロジェクトです。
「この人になら安心して任せられる」「こちらの想いをしっかり汲み取ってくれそう」と感じられる担当者かどうか、実際に話してみて、その人柄やコミュニケーションの取りやすさも確認しましょう。
最低でも3社程度からは話を聞き、見積もりだけでなく、これらのポイントも総合的に比較検討することをおすすめします。
手間はかかりますが、ここでじっくり時間をかけることが、後悔しない動画作りへの近道ですよ。
弊社では、「予算の少ない方に向けた低コストプラン」のご用意や、本格的なPR動画、その他には、「目的に応じたYouTubeの運用のお手伝い」までもワンストップで対応が可能です。
相談やお見積りは無料ですので、ぜひお声がけくださいね。
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(4) 作って満足じゃもったいない!動画を“見てもらう”ための具体策までセットで考える
素晴らしい採用動画が完成した!
…と、そこで満足してしまっては、非常にもったいないんです。
動画は、作ることがゴールなのではなく、「見てもらって、初めてその価値が生まれる」ものだからです。
せっかく費用と時間をかけて作った採用動画も、誰にも見てもらえなければ、その効果は期待できませんよね。
だからこそ、動画を制作する段階から、「完成した動画を、どこで、どのように見てもらうのか」という具体的な活用策まで、しっかりと考えておくことが重要になります。
例えば、
- 自社の採用ホームページのトップに掲載する
- YouTubeチャンネルを開設して公開し、求人サイトやSNSから誘導する
- FacebookやInstagram、X(旧Twitter)などのSNSで定期的に発信する
- 会社説明会や採用イベントで上映する
- 社員に協力を依頼し、個人のSNSでシェアしてもらう
- 営業ツールとして、お客様に見てもらう(採用だけでなく、企業のブランディングにも繋がります)
など、活用方法はたくさんあります。
どんな媒体で、どんなタイミングで、どんなメッセージと共に動画を届ければ、ターゲットとする求職者に最も効果的にアプローチできるのか。
制作会社によっては、こうした動画の活用戦略まで一緒に考えてくれるところもあります。
「作って終わり」ではなく、その先の「どう届けるか」まで見据えて計画することで、採用動画の費用対効果は格段に高まります。
動画活用のメリットや具体的な方法について詳しく知りたい方はこちら記事も参考にしてみてください。
▶▶動画制作のメリットを徹底解説!投資回収から採用強化まで成功の秘訣
(5) 「効果測定」どうする?投資回収を見据えた“ものさし”を最初に決めておく
採用動画に投資するからには、「本当に効果があったのか?」をきちんと把握したいですよね。
そのためには、動画を公開する前に、「何をもって成功とするか」という具体的な評価できる指標を決めておくことが非常に大切です。
「動画の再生回数が多ければ成功!」と考える方もいるかもしれませんが、必ずしもそうと指標りません。
例えば、採用動画の場合、本当に大切なのは「再生回数」そのものよりも、そこから
「どれだけ質の高い応募に繋がったか」
「採用決定数はどうだったか」
といった、より具体的な成果ではないでしょうか。
効果測定の指標としては、以下のようなものが考えられます。
- 動画の再生回数、視聴時間、クリック率
- 動画経由での採用ページへのアクセス数
- 応募者数、書類選考通過率、面接設定率
- 内定承諾率、採用決定数
- 採用にかかった一人当たりのコストの変化
- 社員のエンゲージメント(自社への愛着や誇り)の変化(社員が出演した場合など)
これらの指標を、動画公開前から定期的に記録・分析することで、
「今回の採用動画は、これだけの効果があった」
と客観的に評価することができます。
また、効果測定の結果をもとに、
「もっとこうすれば良かったかな」
「次はこんな動画を作ってみよう」
といった改善点も見えてくるはずです。
最初に「成果の測り方」をしっかり決めておくことが、投資回収を見据えた賢い動画活用への第一歩と言えるでしょう。
4. 採用動画の費用に関する「?」をスッキリ解消Q&A
ここまで、採用動画の費用や費用対効果について、かなり詳しくお話ししてきました。
でも、「うーん、まだちょっとここが気になるんだけど…」という細かな疑問や不安が残っているかもしれませんね。
ここでは、中小企業の社長様から特によく寄せられる、採用動画の費用に関するご質問とその回答をQ&A形式でまとめてみました。
あなたの「?」も、ここでスッキリ解消できるかもしれませんよ!
Q1. とにかく安く採用動画を作りたいんだけど、どんな方法がある?注意点は?
できるだけ費用を抑えたいというのは、当然のことですよね。
安く採用動画を作る方法としては、
- スマートフォンや無料の編集ソフトを使って完全に自作する
- 比較的安価な動画編集テンプレートを活用する
- クラウドソーシングサイトなどでフリーランスのクリエイターに個人で依頼する
といった選択肢が考えられます。
これらの方法なら、場合によっては数万円程度、あるいはそれ以下の費用で動画を形にすることも可能かもしれません。
ただし、注意点もあります。
まず、クオリティの担保が難しいという点です。
映像の質、音声の聞き取りやすさ、編集の技術、企画構成を作れないなど、丸投げできないかったりと不便な面もあります。
さらに、連絡が付かなくなったりする人も多いのでコントロールするのが大変ですし、秘密保持の部分で注意が必要です。
特に動画を外注する担当者様は、問題が発生した場合には責任が重くのしかかる可能性がありますね。
さらに、プロが作る動画との差は、やはり歴然と出てしまうことが多いです。
あまりにもチープな印象の動画は、かえって会社のイメージを損ねてしまう可能性も否定できません。
但し、本当のプロの方も、稀にいるのも事実です。
そういう人は、単価が高かったり、仕事を抱えていて日程などの調整が付きにくかったりと、コントロールが大変ではありますが、、、
また、自作の場合は、企画から撮影、編集まで全て自分たちで行うため、膨大な時間と手間がかかることも覚悟しなければなりません。
「安く済ませたつもりだったけど、結局、時間という一番大切なコストを大量に消費してしまった…」
なんてことにもなりかねません。
費用を抑えることは大切ですが、それによって動画の目的が達成できなかったり、会社のブランドイメージを傷つけたりしては本末転倒です。
安さだけを追求するのではなく、「費用」と「期待できる効果やクオリティ」のバランスをしっかり見極めることが重要ですね。
Q2. 見積もり以上に追加費用がかかることってあるの?どんな時?
これは、多くの方が心配される点だと思います。
結論から言うと、残念ながら、見積もり以上に追加費用が発生してしまうケースはあり得ます。
よくあるのは、以下のような場合です。
- 当初の予定よりも撮影日数が増えてしまった(天候不順、準備不足、追加撮影の要望など)
- 編集段階で大幅な修正や仕様変更を何度もお願いした(修正回数に上限を設けている会社がほとんどです)
- 契約時には想定していなかったオプションを追加で依頼した(例:急遽アニメーションを入れたい、ドローン撮影をしたい、多言語対応にしたい、など)
- 遠方での撮影で、予想以上に交通費や宿泊費がかさんだ
こういった追加費用を防ぐためには、まず契約前の段階で、制作会社と
「どこまでが見積もりに含まれていて、どんな場合に別途費用が発生するのか」
を、書面できちんと確認しておくことが非常に大切です。
特に、修正回数の上限や、追加撮影・追加編集の際の料金体系などは、曖昧にせず、しっかりと明確にしておきましょう。
そして、制作が始まった後も、こまめにコミュニケーションを取り、進捗状況や内容について双方で認識を合わせていくことが、予期せぬ追加費用の発生を防ぐための鍵となります。
Q3. 国や自治体の補助金・助成金って、採用動画にも使えるの?
これは、ぜひ活用を検討していただきたいポイントです!
国や地方自治体が、中小企業の採用活動支援やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進などを目的として、様々な補助金や助成金制度を設けている場合があります。
これらの制度の中には、採用動画の制作費用の一部を補助してくれるものも、確かにあるんです。
ただし、注意点としては、
- 制度の内容や募集時期は、年度や自治体によって頻繁に変わるため、常に最新情報をチェックする必要があります。
- 申請には、事業計画書の作成など、それなりに手間と時間がかかることが多いです。
- 必ず採択されるとは限らない(審査があります)という点も理解しておく必要があります。
情報収集の窓口としては、まず自社の所在地を管轄する都道府県や市区町村の商工担当課、あるいは商工会議所や中小企業支援センターなどに問い合わせてみるのが良いでしょう。
また、「J-Net21(中小企業基盤整備機構)」のような国のポータルサイトで検索してみるのも有効です。
もし活用できそうな制度が見つかったら、制作会社に相談してみるのも一つの手です。
補助金申請のサポート経験がある会社なら、アドバイスをもらえるかもしれません。
少しハードルは高いかもしれませんが、上手く活用できれば費用の負担を大きく軽減できる可能性があるので、ぜひ一度調べてみる価値はあると思います。
Q4. 動画に出てくる社員の肖像権や、使う音楽の著作権ってどう考えればいい?
これは、動画制作において非常に重要な法律に関わる部分ですので、しっかりと理解しておく必要がありますね。
特にSNSなどで動画を公開する場合、権利関係のトラブルは絶対に避けたいところです。
- 肖像権について
動画に社員の方に出演してもらう場合、必ず事前に
-「採用動画に使用すること」
-「公開する媒体(ホームページ、YouTubeなど)」
について説明し、書面で同意を得ておくことが推奨されます。
口頭での確認だけでなく、同意書を作成しておくと、後々のトラブル防止に繋がります。
制作会社によっては、このあたりの書式を用意してくれる場合もあります。 - 著作権について
動画内で使用するBGMや効果音、写真やイラストなどの素材には、基本的に著作権があります。
勝手に使用すると著作権侵害となり、法的な問題に発展する可能性があります。
制作会社に依頼する場合、通常は著作権クリアされた音源や素材を使用するか、権利者から正当な利用許諾を得て制作してくれますが、念のため契約書で「使用する素材の権利処理は制作会社が責任を持って行う」といった条項を確認しておくと安心です。
もし自社で素材を用意する場合は、必ず商用利用可能で、著作権表示が不要なもの(ロイヤリティフリー素材など)を選ぶか、権利者に許諾を得るようにしましょう。
これらのことは大切な部分なので、しっかりと抑えるようにして欲しいです。
Q5. 「企画から全部お任せしたい!」って可能?その場合の費用感は?
「社内に動画に詳しい人もいないし、できれば企画から編集、公開まで全部まとめてお願いしたいんだけど…」
そうお考えの中小企業の社長様や担当者様は、実は少なくありません。
はい、結論から申し上げますと、「ワンストップで全部お任せする」ことは可能です!
多くの動画制作会社、特に中小企業のサポートに力を入れている会社では、「どんな動画を作りたいか」という最初のヒアリングから、企画立案、シナリオ作成、撮影、編集、ナレーション収録、BGM選定、そして完成した動画のYouTubeへのアップロードやまで、一連のプロセスを全て請負ってくれる「ワンストップサービス」を提供しています。
このワンストップサービスの最大のメリットは、何と言っても「手間がかからない」こと。
社長や担当者の方は、専門的な知識がなくても、制作会社の担当者としっかりコミュニケーションを取り、要望を伝えることに集中できます。
また、複数の業者とやり取りする必要がないため、意思疎通もスムーズで、プロジェクト全体の進行管理も効率的に行えるという利点もあります。
気になる費用感ですが、当然ながら、どこまでの範囲を依頼するかによって大きく変動します。
企画や戦略立案といった上流工程から深く関わってもらうほど、また、動画公開後の効果測定や改善提案といった運用サポートまで依頼するとなると、その分費用は高くなる傾向があります。
ただ、一概に「高い」とは言えません。
例えば、社内で不慣れな担当者が試行錯誤しながら動画制作に関わる時間的コストや、複数の業者にバラバラに依頼することで生じるコミュニケーションコストなどを考えると、結果的にワンストップで依頼した方がトータルコストを抑えられ、かつクオリティの高いものができる、というケースも十分にあり得ます。
大切なのは、「自社でどこまでできて、どこからプロに任せたいのか」を明確にし、その上で複数の制作会社に相談して、サービス内容と見積もりを比較検討することです。
あなたの会社の状況や予算に合わせて、最適な「お任せ範囲」を見つけてくださいね。
弊社でもワンストップで動画制作のお手伝いをしております。
どの動画制作会社がいいかな?とお困りであれば、ぜひお声がけください。
▼▼▼お気軽にお問い合わせください▼▼▼
弊社の動画制作サービスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
▶▶動画制作サービス
5. まとめ:採用動画は「高いコスト」ではなく「未来を拓くための賢い投資」。あなたの会社の一歩を、心から応援します!
ここまで、採用動画の費用に関する様々な情報をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
「採用動画は高いものだ」という漠然としたイメージが、少しは具体的で、もっと身近なものに感じられるようになっていたら嬉しいです。
確かに、採用動画の制作には、ある程度の費用がかかります。
決して安い買い物ではないかもしれません。
しかし、この記事でお伝えしてきたように、
- 動画の種類や作り方、依頼先を工夫すれば、予算に合わせて制作することは十分に可能であること。
- 何に費用がかかっているのか、その内訳をきちんと理解し、納得することが大切であること。
- そして何よりも、採用動画は単なる「出費」ではなく、会社の未来を担う大切な仲間と出会うための「価値ある投資」になり得ること。
この3つのポイントを、ぜひ心に留めておいていただければと思います。
「高いから無理だ…」と最初から諦めてしまうのではなく、まずは
「うちの会社なら、どんな動画が作れるだろう?」
「どんなメッセージを届けたいだろう?」
と、ワクワクする気持ちで考えてみることから始めてみませんか?
私自身、これまで多くの中小企業の社長様とお話しさせていただく中で、
「動画の力で、もっと自社の魅力を伝えたい!」
「働く社員たちの想いを形にしたい!」
という熱い情熱に、何度も胸を打たれてきました。
あなたの会社には、まだ世の中に知られていない素晴らしい技術やサービス、そして何よりも、そこで働く人々の誇りや温かい想いが、きっとたくさんあるはずです。
それを、未来の仲間たちに、イキイキとした映像と音声で届けるお手伝いができたなら、私にとってこれ以上の喜びはありません。
この記事が、あなたの会社にとっての「採用動画への最初の一歩」を踏み出す、小さなきっかけとなれたなら、本当に幸いです。
どんな些細な疑問や、「うちみたいな会社でも大丈夫かな?」といったご不安でも、どうぞ遠慮なく、お気軽にご相談くださいね。
あなたの会社の挑戦を、心から応援しています!
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弊社の動画制作サービスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。